190×115×50mm

1615g

北海道旭川・神居古潭

神居古潭（かむいこたん）は北海道旭川市にある地区の名称で、また同地区を流れる石狩川の急流を望む景勝地の名称。
アイヌ語のカムイコタン（神の住む場所という意味)という名称で呼ばれる霊石です。

この神居古潭ストーンは、厳しくも充実した人生を生きる上で、シンプルにして一番大切な「真髄」を私たちに思い出させてくれる究極のパワーストーンと言えます。
私たちは肉体を持ったこの世での色々な体験を望み、気持ちをワクワクさせて生まれ出て来ましたが、生きて行く上での様々な艱難辛苦を体験する中で、心と身体の歪みが生じ、本来の充実した人生の歩みという目的を忘れてしまいがちです。
私たちは、社会、職場、学校、家庭などから「成功」「幸せ」という概念を間違って刷り込まれている可能性があります。
一例を挙げますと「成功」というのはグラフで示すと「右肩上がり」に伸びて行くものと一般的に思われているのでは無いでしょうか？
それとは違う、ズレると「失敗」と呼ばれ、上手く行っていない、不幸せなんだと認識してしまう癖が付いてしまっています。
ここが大きな間違いで、「人生」は真っ直ぐ右肩上がりに行く人もいれば、下に落ちたり上に上がったり、右や左に曲がったり、グルグルと同じところを回った後に逆戻りしたり、様々な歩みをする人など、本当に様々。
そして、その全ての歩み、動きが「全て上手く行っている」「順調に進んでいる」のですが、人間が作り上げた常識によって、壁に当たれば「挫折」、左右に曲がれば「逃避」、下に行けば「落伍」と各自が勝手に判断して「失敗」と認識してしまうようになってしまっています。
そんな人生、日々の歩みの中で、艱難辛苦、様々な経験を、全て意味のある、充実した事であると思い出させてくれる、人生というものは美しく、価値があるものという認識を促してくれるサポートを神居古潭ストーンはしてくれるようです。
自宅やオフィスに置く置き物タイプ、身に付けて日常的に一緒のアクセサリータイプ、瞑想などに使いやすい握り石タイプなど、様々なものをご用意していますので、是非ご活用下さい。

「サイキック・リーディング」
この石は、たとえ人生で火山の噴火や強い水流のような激しい出来事があったとしても、最終的には人は美しくエレガントなもの、想像力をかきたてるものに形作られることを思い出させてくれます。
時には荒々しい歴史こそが、私たちの外見や内面にその物語を刻むこともあるのです。
この石は、人生は厳しいものであっても、最終的には美しい結果になることを思い出させてくれます。私たちがこの人生を生きているとき、それは厳しいものですが、振り返ってみると、それは夢のように刺激的で、私たちが好きだったように、そして最終的にはそれが私たちをどのように形成したかを知ることができます。
私たちは皆、自分のストーリーブックを持っています。
この石は、私たちが大局を見て、卑屈な被害者モードにならず、人生の出来事には全て理由があることを理解し、人生を個人的に捉え過ぎず、すべての物事の中に美を見出すことを助けてくれます。

☆サイキック・リーディングはその効果を保証するものではありませんが、日々の生活、人生の中での参考にして頂けましたら幸いです。