16) 紫ゴビアゲート「卑弥呼」ワイヤーPT
13×11mm(石のサイズ)
3.11g(ペンダント全体)
内モンゴル・ゴビ砂漠
一般的カラフルなゴビアゲートは砂漠の砂の中にあるものを拾って採集されていますが、この「スーパー・バイオレット」紫ゴビアゲートは、岩の中で育っており、特殊な岩盤の中に存在します。
極めて発見が難しく、その鉱脈を見つけて、手作業で採掘されますが、落盤の確率が高いため、大変危険で採掘は困難を極めますので、採掘量が大変少なく、現在は採掘禁止になっています。
高額であるのは、それが理由です。
2013年、北京石展に極僅かな「紫ゴビアゲート」のネックレスが登場し、初披露となったのですが、たくさんの宝石ディーラーや招待客が、神秘的で高貴な紫の石のネックレスに心を奪われ、高級天然宝石として公に知れ渡ることになりました。衝撃的なデビューだったようです。
紫は太古の昔から世界各国で高貴な色とされ、物質世界の現界のみならず、目に見えないスピリチュアルな世界でも高貴なバイブレーションのカラーです。日本では聖徳太子の冠位十二階のトップカラーが紫でした。
極めて特殊で高貴なバイオレットカラーのゴビアゲートはサイキック・リーディングでも、他とは別格であることがわかっています。
「サイキック・リーディング」
通常のゴビアゲートとは完全に役割りが違い、全く別格の石で、一般のゴビアゲートを「働き蜂」であるとすれば、紫ゴビアゲートは「女王蜂」的な役割りを持っています。
それは「働き蜂」たちは「女王蜂」に見守られているという、その「存在感」に安心して充実した仕事、役割りを果たして行けるという事に似ています。
石の持ち主を直接守るというより、ゴビアゲートたちを守ることで、ゴビアゲートたちが良い働きをして持ち主をサポートするような役割りに近いかもしれません。
しかし、他のゴビアゲートを一緒に置かないとダメとか、必ず両方を持っていなければいけないという訳ではなく、地球のあらゆるところにいる、ゴビアゲートを必要な持ち主へ旅立って行ったゴビアゲートたちを見守るのが「紫ゴビアゲート」の役割りであり、何処にいてもエネルギーは繋がっています。
しかし、その高貴な「見守る能力」は隠し切れるものではなく、紫ゴビアゲートの強力なバイブレーションから伝わるエネルギーで、持ち主が組織のトップであったり、管理職であったり、家庭を含めて何かのリーダー的存在であれば大変有効な役割りを果たす事になります。
産出量というものは、宇宙、地球、大自然が必要な分量を決めています。
この紫ゴビアゲートの産出量が極めて少ないという事は、それを必要な人間たちも数が少ないという事。
おそらく、この「スーパー・バイオレット」紫ゴビアゲートは「選ばれし者」のみにしか反応せず、入手したくなる人は限られていることになり、極めて珍しい石になります。
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